日常生活の中で出来事から、考えたこと、感じたことを適当に。 音楽やら、数学やら、食べ物の話やら、好きなことを好きなだけ気が済むままに。

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殺人の門
「ものの本によると、『いじめ』がクローズアップされ始めたのは1980年代に入ってからだそうだ。
 しかしそれ以前からいじめが存在していたことは、大人ならば誰でも知っている。
 ただ、特に取り上げようとする者がいなかっただけのことだ。」

「どこに行ったって嫌な奴はいるよ。
 大事なことは、どれだけ相手を怖がらせられるかってことだな。
 どんな手を使ってもいいから、怖がらせりゃいいんだ。
 人間ってのは結局、怖いものから逃げる方向に行動するんだってさ。」

 東野圭吾「殺人の門」より


主人公の小さい頃の話から始まり、祖母の死をきっかけに「死」というものを強く意識するようになる。
やがて、ぼろぼろに転落していく人生の中で、さまざまな人に「殺意」を抱く。

殺意を抱いたことのある人は多いだろう。
しかし、実際に「殺せる」人と、「殺せない」人の違いはなんだろうか?
あと一歩のところで踏みとどまってしまう、
その最後の一歩で背中を押してくれるものはなんだろうか?

暗い・・・
今まで読んだ小説の中でも群を抜いてくらい。
とことんまでくらい。

最近、気持ちがくらいのでちょうどいいです。

でも先が気になってとまらない~~
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