日常生活の中で出来事から、考えたこと、感じたことを適当に。 音楽やら、数学やら、食べ物の話やら、好きなことを好きなだけ気が済むままに。

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パラドックス13
「俺にはまるで理解できない行動ばかりだ。
 誰も彼もが衝動的に動いている。理性を失っているとしかいいようがない。」
理屈じゃないんだと思います。それが人間というものじゃないんですか」
「いや、あなたの言う通りだ。それが人間と言うものなんだと思う。
 これまで自分は、生存を最優先に考えてきました。
 どうすれば皆が生き残れるか。
 だけど生きるということは、ただ命を繋ぐというだけのことじゃない。
 どんな状況であっても、やはり各自の人生というものを考えなきゃいけないのかなと思うわけです。」



「せめて目標がほしい、と思った。生き続けることで何かを得られるのなら、それが何かを知りたかった。」


 東野圭吾「パラドックス13」より


今年の最後の東野圭吾。年内に読み終わるか、、、多分終わらないな。

突然の天変地異で、東京から人々が消えた。残ったのは10人ほど。
地震や大雨が続き、道路はぐちゃぐちゃ、電気は止まり、食べ物もない。

東京の街が崩れていく。
今までの価値観が崩れていく。
人間の心の中まで崩れていく。

生き残るためにどのようにすべきか、、、しかし、こんな状況で生き残る意味があるのか、、、
目標もなく、生きていくのか、、、


この話の中の状況はかなり極端ですが、
現実の世界では深く考えることを放棄してしまっていることを改めて考えさせられる。

この人生を生き抜くと何があるのか?
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