日常生活の中で出来事から、考えたこと、感じたことを適当に。 音楽やら、数学やら、食べ物の話やら、好きなことを好きなだけ気が済むままに。

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人月の神話 その2
「『これは様式の極致、先達らの成功のすべてを理解し、吸収した芸術家たちの作品です。
 彼らは当時の技術を完璧に習得していながら、それをひけらかしたり、
 必要以上に巧みな技を使うことはありませんでした。
 建物の概観を立案したのはまぎれもなくジャン・ド・オルペイスですが、
 その構想は少なくとも本質的な部分に関して後継者たちから尊重されています。
 そのためにこの建築物には並はずれた一貫性と統一性が見られるのです。』

  ランス大聖堂ガイドブック より 引用」

 フレデリックス・P・ブルックス「人月の神話」より


この文章の意味がわかるでしょうか?響きすぎてしまって、、、


大聖堂は長い年月の間、人を変えながら修理を繰り返してきた。
しかし、その誰もが先人たちを尊敬し、自分の技をひけらかすようなことをしなかった。
その結果が、全体としての一貫性、統一性を生んでいる。

実際にソフトウェアの業界では、、、

多くのソフトウェアが、技自慢や自分の得意な分野への強引な誘導で、一貫性を失っていた。
20世紀、オブジェクト思考設計は、他のコンポーネントとの強い独立設計、開発を可能とし、
その中での生産性の向上に貢献してきた。
「開発・メンテナンス」の一貫性による効率の向上は、過去のものとなりつつある。
 オブジェクト思考設計されていれば、、、 ^^;

いま、我々が意識しなければならないのは「コンセプトの一貫性」

さてさて、こんな文章を書きつつ、、、オーケストラも同じと思う。
数名の技自慢が、全体としての調和を乱す。
演奏をリードする、、、とはどのようなことか?
さ、技自慢にならないように気をつけよう。
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