日常生活の中で出来事から、考えたこと、感じたことを適当に。 音楽やら、数学やら、食べ物の話やら、好きなことを好きなだけ気が済むままに。

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どうした、日本
「物理の法則で考えれば、『差』というものがなければエネルギーの放出はあり得ないというのが第一原則です。」

 中川昭一、宋文洲「どうした、日本 中川昭一と宋文洲の不愉快な対話」より


以前に紹介した「仕事ができない人は話も長い」の著者でソフトブレーン創業者 宋文洲氏と
元経済産業大臣の中川昭一
との対話本。
宋文洲のメールマガジンで、紹介されていた本をたまたま本屋で発見。即買い。

二人の対談が延々と本になってます。

引用は、一番最初の対談のテーマ「格差」についての一番最初の、中川氏の発言。
「差」というものはエネルギーを生むために絶対に必要なもの。
「電圧」「気圧」などのエネルギーも、何かの「差」から生まれている。
たとえば人間の向上心やモチベーションも「差」から生まれる
つまり、能力や経験の差を目の当たりにしたときに、憧れ、尊敬 などの念から生まれることが多い。

「差」そのものが問題なのではなく「格差」という表現自体が問題。
格差に該当する英語、中国語の表現はないらしい。

では、今一般にマスコミなどで引き合いに出される「格差」とは何か?

それは「所得差」のこと。
職業や、地域、社会的身分(正社員か派遣社員か)による「所得差」のこと。

しかし、これらの違いはほとんど個人の好みであって、今の時代では、
正社員にならずにフリーターとして生活をしたり
生まれ故郷で畑を耕したりするのは
「選択」の違いであって、所得差こそあれ人生の勝ち負けや人間性の差ではない。

と言った感じの対話。

あまり具体的に書き過ぎるのも何なので、これくらいにしておきます。
なるほど、と思えるところがたくさんある。
興味をもたれた方は、読んでみることをお勧めします。
内容的にも決して簡単ではないですし、経済の話や世界情勢の話など、ある程度前提知識がないと、具体的な数字が出てきたときに、何を言っているのかわからないかもしれません。
でも、きっと趣旨は掴めると思います。

リクエストがあればお貸しします。もちろん、読み終わってからですが、、、
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