日常生活の中で出来事から、考えたこと、感じたことを適当に。 音楽やら、数学やら、食べ物の話やら、好きなことを好きなだけ気が済むままに。

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そして誰もいなくなった その2
「また一人、犯人ではないことが証明されたんだ----手遅れだったが。」

「殺人なんて、世間で考えているものじゃない。
 毒薬を盛ったり、崖から突き落としたり-----そんなことだけが殺人じゃないんです」

 アガサ・クリスティ 「And then there were none(そして誰もいなくなった)」より




人はだれでも罪を犯すものだ。
しかし、その罪は必ずしも「法律に違反するもの」だけではない。
中には法には触れずに、罪を犯しているかもしれない。
それに気づく人もいれば、気づかない人もいる。

これを書いているも、これを読んでいるあなたも、必ずどこかで罪を犯している。
それは、殺人のような重い罪ではないかもしれない。
小さなことかもしれない。

これだけ法が整備されていても、合法的に人を殺したりできる。
この小説はそのことを、読み手に教えてくれる。

殺した本人は、罪の意識を感じないかもしれない。
しかし、自分の死期を感じ取ったとき、彼らは必ず反省することになるだろう。
過去に犯してきた「合法的な犯罪」を思い出し、祈るように詫びるときがくるだろう。

罪を犯すのが人間ならば、罪を裁くのも人間だ。
この小説を読んで感じること・・・それは、裁く人間は自分であるということ。
最後に罪の重さを決めるのは、法や裁判ではなく、自己の良心であるということ。

 IBDB(Internet Book Data Base)「そして誰もいなくなった」の紹介文より


そして誰もいなくなった・・・・↓

20060614215421


渋谷のスクランブル交差点です。
109側から、駅の方を撮りました・・・本当にだれもいない(笑)

この本、ほんとにお勧めです!是非読んで!!!
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Comment

 秘密にする

でしょ?
どうだ面白いだろう(何様)

オリエント急行の以外にも、「アクロイド殺し」、「エッジウェア卿殺人事件」とかが面白いよー
いしいし | URL | 2006/06/15/Thu 21:51[EDIT]
おもしろい。本当におもしろい。
古本屋でオリエントを探したんだけど、見つからなかったので
東野圭吾を買いました。

と言うわけでアガサはしばし休憩です。

お勧め本は、今度読んでみます。
satoken | URL | 2006/06/15/Thu 23:42[EDIT]
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