日常生活の中で出来事から、考えたこと、感じたことを適当に。 音楽やら、数学やら、食べ物の話やら、好きなことを好きなだけ気が済むままに。

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「花を愛するのに、植物学は不要である」 稲垣足穂「横寺日記」

「雑草とは、その美点がまだ発見されていない植物である」 エマソン(米・哲学者)


完成された数学の証明の美。黄金比に代表されるような幾何学的な美。素数が持つ美。
理論に証明された「美」はたくさんある。

でも理屈ぬきに綺麗なものがある。理屈ぬきに楽しいと思えることがある。理屈ぬきに好きだと思えることがある。多分こういう感覚って財産なんだろうな。
自分はまだ雑草かもしれないけど、そのうち、その美点がたくさんみつかるだろう。自分で見つけるか、人が見つけてくれるか。それはわからないけど、そのときは理屈なんていらない。

おわり
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秘密
「一つ破ると、二つ破るのも三つ破るのも同じだと思っちゃうでしょ。そうしてどんどんだめになっていっちゃうのよね。」

「会社ってのは人生ゲームだよな。会社にいて出世するってのは、人間が歳をとるってのと同じことだと思うよ。出世したくないってのは、歳をとりたくないっていうことなんだ。」

「驚いていたよ。それから感謝してた」

東野圭吾「秘密」より


読みました。友人の勧めで。こんな短い話でここまで感動したのは、宮部みゆき「朽ちてゆくまで」以来でしょうか・・・
ラストの数十ページは涙涙です。一気に読みきってしまった。そしてしばらく、ぼぉっとしてた。いや、ほんとそうなるって!

その中から名言を3つ。ラストのシーンとか紹介したい名言ばっかりですが、あまり紹介するとストーリーがわかってしまうので。読んでない人のためにやめておきます。

特に3つ目の言葉が感動しました。
「感謝」ってだいたいの場合、「驚き」と一緒にくるものだなぁと最近になって思い始めました。「驚き」の全てが「感謝」ではありませんが・・・「感謝」ってきっと「驚き」の一部ですね、と改めて気づかされた一言。

・・・ちょっと数学的に言うと(これが余計なんだよね ^^;)
感謝 ∈ 驚き (感謝は驚きに含まれる)
つまり、 感謝 → 驚き (感謝の時には驚きがある)

こういうルールに気づいたとき経験的にいうと、待遇をとると格言っぽく聞こえる。つまり

「驚き」のないところには「感謝」はない。

おっ、それっぽい。

とまぁ、あくまで数学思考な頭ですが、この小説は本当にいい小説です。みなさん、お勧めです。他の名言も機会があったら紹介します(明日だったりして・・・)


夜桜
「おもしろき こともなき世を おもしろく すみなしものは 心なりけり」 高杉晋作

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夜桜も綺麗でした。昼間の桜とどっちが綺麗でしょうか。昼間よりも静かでよかったかな。

難しいこと・簡単なこと
「理屈を並べて 全てに答えを探して
 方程式のないものは あまり好みじゃなかった
 それなのに今は ふとしたはずみでやってくる
 訳のわからない胸の 痛みを楽しんでいる」
 槇原 敬之 「モンタージュ」より


いろいろ小難しいことをブログに書いてたりしますが・・・
フィーリングとかタイミングとかって言葉、大好きです。
難しい事こそ理屈じゃないね。そう考えると簡単に思えてくるし。

このブログ、そろそろ著作権にひっかかるかな・・・
こわっ!

偶然
「失敗したらどうしよう」と思うのではなく「成功したらどうしよう」と考えよう。  誰の言葉か知ってる人がいたら教えて

「偶然は準備の出来ていない人を助けない。」 パスツール


やっぱり前向きに前向きに。
偶然って本当にあるのかなぁ、でもあるとしても、きっとちゃんと準備してる人しか救ってくれないんだろうな。
日ごろから準備よくないしなぁ、必ず家でてから鞄の中を確認して、ないものに気づいて家まで走って帰る(笑)

偶然なんてあんまり信じてないけど・・・せめて救ってもらえるようにちゃんと準備しよっと ^^;

花見
「花は散るから美しい」 漫画「キャンディキャンディ」より

「花は満開よりも五分咲きの方が美しい。その咲こうとしている姿の方が美しい」 誰の言葉?


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今日は花見に行ってきました。満開のちょっと手前、ちょうど見ごろだったでしょうか。
昼間っから飲んで、フリスビーやらサッカーやらキャッチボールなどをやっていたら、頭ががんがん痛かったです。

ご多分に漏れず、花は場所を決めるときしか見ませんでした。飲んでる時は花なんて気にせず・・・

次は夏のイベント、BBQですね!

100人に一人ただ
すご~く久しぶりに数学の話です。「待ってました」という声が聞こえてくるかのようです(嘘)

今日は仕事帰りに有楽町のビックによってきました。
そこで、でかでかと掲げられている宣伝文句。「100人に一人ただ!」
素朴な疑問。本当にただにして儲かるのか・・・?
これを今日は数学的に考えて見ましょう。(ってか算数だな)

100人に一人ただと言うことは、店としてはいくら分の買い物をした人が無料になるのかわかりません。しかし、2週間などの比較的長い期間をみれば、結局平均化されて、一人当たりの平均購入価格に落ち着くものです。
つまり、「10万円の買い物した人ばっかり、あたりが出て無料になる可能性」は「100円の買いもした人ばっかり、あたりが出て無料になる可能性」と同じくらい低いのです。
結局のところ、あたりが出る人は平均購入価格であるとみなせます。

では次に、これによって売り上げが何%くらい変わるか・・・。
これはとっても簡単。そう、1%です。
だって、100人に一人ただなんだもん。

つまり、数学的には「100人に一人ただ」というのは、店としては「全品一律1%値下げ」と同じ割引率なのです。
数学的にいうと、「両者の期待値は同じ」といったところでしょうか。実際にある程度の期間、このキャンペーンを実施すれば、割引率1%と同等になります。数学ってそういうものです。
ただし、後者の宣伝文句は相当効果が薄いと言えます。
やっぱり「ただ」のほうが響きがいい。

では問題。
「100人に三人ただ」の店と「全品一律5%割引」の店。
どっちで買い物したほうがお得でしょうか?

フォアグラ
fo

フォアグラ。鳥インフルエンザの懸念も物ともしません。

今年度ももうすぐ終わり
「道を知っていることと実際に歩くことは違う。」 映画「マトリックス」より

「自分が考えたように生きなければならない。そうしないと、自分が生きたように考えるようになってしまうから」 ブルージュ

頭ではわかってるんだけどね、なかなかできないことがたくさんある。逃げ道と言い訳ばっかり探してるから、それしか見つからないだけなのかな。
ってか逃げ道と言い訳に関してはうまく見つけてるじゃん。探したものは確実に見つけてるんだから、別のもっと有用なものを探せばいいだけじゃん。
と思ってみました。

おわり

WBC
「世界一を決める大会なら、僕は参加したい。それだけです」

「他人の決断によって、僕の決断はかわりません」

By イチロー (メジャーリーガーの出場辞退が相次ぐ中、インタビューでの言葉)


日本優勝おめでとうございます。すでに何日か経ちますが、まだまだ優勝の効果が広がっているようです。
WBCの開幕以前のインタビューでのイチローの言葉、かっこよすぎます。ってか彼にしか言えない。

世界一を決める大会に参加するのは無理でも、他人の決断に左右されないようにはなってみたいですね^^

おわり

「十月。これは株に手を出すには特に危険な月だ。そのほか危険な月は、七月と一月と九月と四月と十一月と五月と三月と六月とニ月と八月、それになんといっても十二月だ。」 マーク・トウェイン

「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。  レオ・ブスカリア


前に「株をはじめたい」と書いたのはなんと2月2日でした。ずいぶん間が空いてしまった・・・。さぁ、今度こそはじめよう。やっぱり始めようと思ったら始めねば!忙しいを言い訳にしない!

目標ROLEX GMTマスター!

休日出勤
「うわ~、台場すごく楽しみ!毎日来たいね。でもゆりかもめって結構高いね。・・・あれ、あの人定期だよ!!いいなぁ」  見知らぬ修学旅行の中学生。新橋の改札を定期で通過する俺をみて。

過去に出会った名言シリーズ第二弾。第一弾はこちら

そんな修学旅行生に一言
遊びに来てんじゃねぇんだよ!会社くらい定期で行ったっていいだろ!!(ToT)」
と心の中で叫ぶのみ。
16日連続出社。

教育
「教育とは、同じ事を同じ人間に400回言えるかどうかということだ」  誰の言葉か忘れました。

「お前は他人の能力に合わせ道具を作ることにかけては天才的だ。だが、それを自分の力と勘違いした」  漫画「幽遊白書」 暗黒武術会準決勝での玄海の言葉

「もっとバットをびゅっと振れ」 長島茂雄(元巨人軍監督)松井のバッティングを見て。

自分の能力の中で、人に何か教えるという能力だけはかなり劣っていると思う。こないだもオケのずいぶん下の後輩達と乗ったのに禄に教えられなかった。ってか自分が吹いてるのが楽しいタイプの人間なので・・・「見て参考にして」くらいしかね。気の利いたことは言えず。

基本的に根気がない。400回も同じことが言えない。
自分がどうしてそれができるのか、うまく説明できない。

何かができるのと教えられるのはまったく別物の能力ですね。逆に教えるのだけうまい人もいるんだろうな。得手・不得手の問題ですね。

それがどうした話でした。おわり。

アマチュア音楽家
「音楽的だ」という理由で、譜面を自分が演奏しやすいように変えてはならない  モーリス=ブルグ(オーボエ)


雑誌のインタビューで、ブルグがアマチュア奏者に向けて言っていた言葉。
アマチュア奏者が「音楽的」という言葉を使って、譜面を変えて演奏しているときは、だいたい音楽的な理由からではなくて演奏上の都合からだ、と言う彼自身の体験を話した後の言葉。
非常に重く、耳が痛い(笑)
みなさん、気をつけましょう・・・ってか、俺も気をつけよっと。

最近、音楽から離れた生活をしていたのでたまには音楽の話を書いてみました。

偉人
「世界の偉人達は一般に必ずしも偉大な学者ではなかったし、偉大な学者達は必ずしも偉大ではなかった。」 ホームズ


名前を残さなかった偉人達はたくさんいます。名前を残しただけで、大した事をしていないこともきっとたくさんいます。いわゆる世渡り上手でしょうか。
自分がどうなっていくかは人それぞれですね。

今日は名前を残したタイプの偉人達のブログを紹介します。

チョコその2
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↑休日出勤の友。今日はこれにしました。

昼から出社して、早め(?)切り上げて思いつきで銀座へ。銀座のburberryって8時までなのね、店に入ったのぎりぎりでした。
あんまり買う気無かったけど、見てたら欲しくなってきた。「今年は緑、今年は緑」と緑の服を探し始め、襟無しのシャツをゲット。
私服なんて週に2回しか着ないし、まだ着るのは先になるかな。

ブログ
「あなたのエッセイは面白くもあり、独創的でもある。だが、面白い部分は独創的でなく、独創的な部分は面白くない。」 サミュエル・ジョンソン

「本は僅か数行でも役立てば、それだけで十分値打ちのあるものだ。」 津田左右吉


ぎゃぁ、このブログなんて独創的でもないし、おもしろくもない(笑)俺はかいてて楽しいけど。
なんとか独創的でおもしろいものをめざすか・・・?
いや、いろんな言葉や体験を紹介することで、何日かに一回でも、誰かが何か考えるきっかけになってくれればいいのさ。

体重。【女の子必見】
「体重計?体重を計る?・・・うそうそ。本当は何を計ってるかおしえてやる。正しくはな、その表面の原子と足の裏の原子の電気的反発力の重力加速度分の1測定器って言うんだ」 坂間 勇(駿台物理科講師)


過去に出会った格言シリーズ第一弾。駿台で講義を受けていたときの、いまだ忘れられない一言。

自分の専門分野で学んだ知識が日常生活の中で生きてくることはいいことだと思います。なんともユニークな発想でおもしろい。

体重なんて気にしない。物理的には、ただ足の裏の原子が地面と強く反発しているだけなのです(笑)

おわり

デイトナ
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念願の時計。
いや~、やっぱ赤デイトナはいい。かっこいい。ROLEX最高。
時計って何時間、ながめていても飽きないよ。まじで。

風邪・・・?
「神経病や神経病患者の数が増えたのではない。神経病に眼の肥えた医者が増えたのだ」 チョーホフ

「百人の医者を呼ぶよりも、夜更かしと夜食をやめよ」 スペインのことわざ


今朝から少し体調が悪いと思っていたら、今日の帰りの電車くらいから本格的にまずくなってきた。
スペイン人もああ言ってることだし、適当にして寝るとします・・・

旭屋
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店の中が静かで「携帯使用禁止」と書いてあったのでなんとなく写真とれませんでした。
かわりに店の写真を撮ってみたよ。

魚介系の良いにおい。良い店でした。
またこよっと。

意識的にカテゴリー「数学」が一番多いブログにしようと思っていたのに・・・「グルメ」が抜いてしまった ><
また、数学のおもしろい話みつけてきます。

漢字バトン
外部ブログに切り替えてからは初めてのバトン。
回ってきたので、やってみます。ちょうど漢字離れしてたし。

ってかまわす時にイメージにつけた【朗】がうれしかったので、受け取ることにしました(笑)

■1.前の人が答えた(まわした)漢字に対して自分が持つイメージは?

って結構むずかしいな・・・

【心】 自分自身の行いの全ての源。
    昨日の「言葉の力」参照

【音】 心を伝えるための「手段」
    ただ、鳴らすだけが「目的」になってはいけない。

【友】 財産。

いい漢字選びますね!さすが先輩!

■2.次の人に回す言葉を3つ
【独】
【伊】
【仏】
行ってみたい国(笑)独は行ったけど。

■3.大切にしたい言葉を3つ
 「失敗」
 「挫折」
 「短所」

  こういうものとうまく付き合って生きていきたい。
  大切なものなんてたくさんあるけどね。みんなとかぶらないように、こんな言葉を選んでみました。

■4.漢字を、いかようにもとをどう思う?
 欧米の人は漢字のせいか、日本人は中国語を話せるとおもっているらしい。話せんよ!

■5.最後にあなたの好きな四字熟語を3つ教えてください
 「切磋琢磨」お互いのために!
 「才色兼備」響きがきれい。
 「自己実現」これ以上の言葉はありません。

  と、もひとつ良い言葉を見つけたので追加
 「君子豹変」意味わかるかな?この書き込みの精神です。

■6.バトンを回す人7人とその人をイメージする漢字
7人も思いつかないよ
すけさん【音】
eriさん【優】
べゆさん【愉】
・・・
あとは見た人適当にやって頂戴。

英雄
「英雄は英雄を知る」 ・・・ 三国志より

英雄、ベートーヴェンの3番。是非一度やってみたい。
って今日はそういう話ではないのです ^^;

あまり仕事の話をブログに書くのは好きじゃないんですが、今日はちょっと書いてみよっと。

仕事で問題があったとき、決まって頼られる人がいる。自分でも尊敬しているそんな人に、逆に頼られるようになってみたい。
後輩が自分を頼ってくるのは、言ってしまえば当然の事。上から頼られるようになりたい。できる人に認められてこそ初めて自分も一人前だろう、「英雄に認められてこそ英雄」なのだ。
今日はちょっとそんな自分に近づけた気がしました。

おわり

言葉の力
中学の時に、国語の教科書で読んだ2,3ページの随筆。感動したためタイトルを覚えていたので、ネットで検索してみました。
そしてら文章そのものがでてきたので、ブログに載せちゃいます(著作権上まずい?)。いい話なんで是非読んでください。

桜で染めたピンクの糸・・・当たり前のことに気づかされる瞬間・・・感動です。

-------------以下引用--------------------------------
言葉の力        大岡 信

 人はよく美しい言葉、正しい言葉について語る。しかし、私たちが用いる言葉のどれをとってみても、単独にそれだけで美しいと決まっている言葉、正しいと決まっている言葉はない。ある人があるとき発した言葉がどんなに美しかったとしても、別の人がそれを用いたとき同じように美しいとは限らない。それは、言葉というものの本質が、口先だけのもの、語彙だけのものだはなくて、それを発している人間全体の世界をいやおうなしに背負ってしまうところにあるからである。人間全体が、ささやかな言葉の一つ一つに反映してしまうからである。

 京都の嵯峨に住む染織家志村ふくみさんの仕事場で話していたおり、志村さんがなんとも美しい桜色に染まった糸で織った着物を見せてくれた。そのピンクは淡いようでいて、しかも燃えるような強さを内に秘め、はなやかで、しかも深く落ち着いている色だった。その美しさは目と心を吸い込むように感じられた。

「この色は何から取り出したんですか」
「桜からです」

と志村さんは答えた。素人の気安さで、私はすぐに桜の花びらを煮詰めて色を取り出したものだろうと思った。実際はこれは桜の皮から取り出した色なのだった。あの黒っぽいごつごつした桜の皮からこの美しいピンクの色が取れるのだという。志村さんは続いてこう教えてくれた。この桜色は一年中どの季節でもとれるわけではない。桜の花が咲く直前のころ、山の桜の皮をもらってきて染めると、こんな上気したような、えもいわれぬ色が取り出せるのだ、と。

 私はその話を聞いて、体が一瞬ゆらぐような不思議な感じにおそわれた。春先、間もなく花となって咲き出でようとしている桜の木が、花びらだけでなく、木全体で懸命になって最上のピンクの色になろうとしている姿が、私の脳裡にゆらめいたからである。花びらのピンクは幹のピンクであり、樹皮のピンクであり、樹液のピンクであった。桜は全身で春のピンクに色づいていて、花びらはいわばそれらのピンクが、ほんの先端だけ姿を出したものにすぎなかった。

 考えてみればこれはまさにそのとおりで、木全体の一刻も休むことのない活動の精髄が、春という時節に桜の花びらという一つの現象になるにすぎないのだった。しかしわれわれの限られた視野の中では、桜の花びらに現れ出たピンクしか見えない。たまたま志村さんのような人がそれを樹木全身の色として見せてくれると、はっと驚く。

 このように見てくれば、これは言葉の世界での出来事と同じことではないかという気がする。言葉の一語一語は桜の花びら一枚一枚だといっていい。一見したところぜんぜん別の色をしているが、しかし、本当は全身でその花びらの色を生み出している大きな幹、それを、その一語一語の花びらが背後に背負っているのである。そういうことを念頭におきながら、言葉というものを考える必要があるのではなかろうか。そういう態度をもって言葉の中で生きていこうとするとき、一語一語のささやかな言葉の、ささやかさそのものの大きな意味が実感されてくるのではなかろうか。美しい言葉、正しい言葉というものも、そのときはじめて私たちの身近なものになるだろう。(中学校『国語2』、光村図書出版、平成3年版)

アロエ
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昨日買ったチョコと絶妙な組み合わせ。
チョコの苦さと、アロエの甘さと。
休日出勤の楽しみ方(笑)

チョコ
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カカオの多い、甘くないチョコレート。何種類かあったけど今日はこれを買ってみました。
休日出勤はチョコをつまみながら仕事。
これ一つで一週間はもちそう。

視野を広げる
またまた数学の話。今日はちょっと難しいです。

「素数は無限に存在すること」はユークリッドの時代(紀元前300年ごろ)から、証明されていた。
このころから、素数を求める関数は数学者達の夢だった。いまだ発見されていないその関数はΠ(パイ)関数と呼ばれている。
Π(n)はn番目の素数を与え、逆にΠ(n)=X(正の整数)とすれば、Xが素数であるかが判定できる。

Π関数については、まったく進化がないまま時代は一気に18世紀後半まで進む。
ドイツにガウスが生まれ、ガウスは素数表の中から大きな規則のようなものを発見し、素数の公式の足がかりとする。(対数積分と呼ばれる)

π(N)=N/log(N)

これは、前述のΠ関数(大文字のΠ)とは異なる関数である。π関数(小文字のπ)は、「整数Nまでの素数の個数を見積もる関数」である。
ガウスは、Nが素数か否かを判定する関数を発見するのは困難だが、1からNまでの素数の個数を見積もる関数なら見つかるかもしれないと考えた。Nにだけ注目するのでなく、1からNまでの範囲に注目したのだ。
結果として、π関数(小文字)が発見できれば、Π関数(大文字)はπ関数であらわせることになる。(後日ブログに書きます。)
実際には正確な個数は見つもれず、ある程度誤差がでる。

ガウスの功績は、2000年近くとまっていた素数研究の足がかりを発見したことにある。ひとつの数に注目し関数を求め続けていた2000年間の努力を、視野を広げ範囲に注目することで一気に開拓してみせた。
2000年間進歩の無かった素数の分野は、ガウスの発見からわずか50年も待たずにリーマン予想まで発展する。

ガウスとリーマンは、数直線上に不規則に現れる素数ひとつひとつに注目するのでなく、範囲に注目しそのリズムを捕らえた。
ひとつひとつの素数が持つ音色(性質)もすばらしいが、素数がもつ音色に飽き足らず、素数のリズムを初めて人類が聞き取った瞬間だった。

参考文献)素数の音楽 マーカス・デュ・ソートイ著

本の中には、それをよんでわれわれが学ぶためでなく、著者が何かを知っていたということを我々に知らせるために書かれたと思われるような本がある。 ゲーテ「格言と反省」より

「君の話すことは、全部本に書いてある。君から学ぶことは何もない」
映画「グッド・ウィル・ハンティング」より


本を読んで、興味を知識を吸収することは大切、感動することも大切。でもそのことを鵜呑みにしない。自分の中で噛み砕いて、自分の言葉に翻訳して、感動することが大切。

さぁ、また本でも読むかな。

ブログのタイトル
このブログ、タイトル「日記」なんですよ。
初めはどんなブログになるか、わからなかったんでこれにしたんだけど、そろそろ変えようかな。

絶対に
「絶対に失敗しないとわかっていたら、本当は何がしたかったですか」 ロバート・シェラー(米)

1年ほど前に出会った言葉。今でも時々考える。
英語の原文を読んだことが無いのでわからないが、この日本語訳が好き。

「本当は」と「したかった」に強いニュアンスを感じる。

「今やりたいことできてる?」「失敗を恐れてやりたいことできてないでしょ?」

そういうニュアンス。

今は一番の趣味の音楽を、仕事にしなかったことをよかったと思っている。あくまで趣味。それでよい。もっと幅を広げていきたい。
今のエンジニアとしての仕事も気に入ってきた。やりたいことも山ほどある。

最近、こんなことばっか考えてるな。ちょっと疲れ気味。
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